2016年12月26日

種類色々!巻貝の仲間

数ヶ月ぶりに現れました!!ナーリーです。(`・ω・´)ゞ

今回は色々な種類が入荷している巻貝の仲間を紹介します。
スレンダートランペット.jpg
まずはこの子です!!
スレンダートランペット・スネールです。
画像でもおわかりになると思いますがなんと言ってもこの長い貝殻が特長のカワニナの仲間です。
※実は画像の個体はやや斜めに写っているので、画像よりも長い!!
あまり流通しないレアな種類で、まともに入荷したのも6、7年ぶりでしょうか?

更にこんな子も来ています。
ヘアースネール.jpg
名前の通りからに毛のようなものを持つ奇妙なカワニナの仲間です。
この毛のようなものは針の様に見えますが、実際に触ってみるとカーボンの釣竿のような?感じにしなります。
この毛のようなものは長期飼育しているとなくなってしまうこともあるようですが、何よりもカワニナらしくない丸い貝殻が面白く、また他のカワニナの仲間と違い比較的砂に潜ることが少ないので観察しやすい種類です。

続きましてはオナモミ!この子です。
ニードルスネール.jpg

このトゲトゲ感!サイズ感!!まさにオナモミ!独特で可愛いじゃないですか(*´ω`*)カワェェ
スレンダートランペット同様に砂に潜ってしまうこともありますが、熱帯魚様のタブレットフードを与えるとどこからともなく這い出てきます。

ここまでの3種類はトウガタカワニナの仲間で繁殖には汽水が必要で水槽で殖えて困るなんて事もないようです。
ちなみにトウガタカワニナは漢字で“塔型川蜷”と書くみたいですよ

そしてカノコ貝の仲間も色々来ていますよ!
ムラクモカノコ.jpgコウモリカノコ.jpgレッドタイヤ.jpgレッドリップ.jpgサンスネール.jpgシマカノコ.jpg
ちなみにカノコ貝は漢字で“鹿子貝”と書きます。鹿の子模様から来ているのでしょうかね?由来までは調べていません。

今回は貝類の紹介になりましたが、アクアリウムの脇役的なイメージの貝の仲間ですが、はまるとかなり奥が深いですよ(*´ー`)

それではまたいつの日か!!(=・ω・=)ノシ

posted by チャーム熱帯魚&エビ Blog担当 at 17:01| 魚のお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月22日

魅惑のボウズハゼ。

ども、ぱっくんちょです。
ここ最近、(個人的に)インドネシア便が激アツ胸アツです!

133271-1.jpg

スティフォドン・セモニ(Stiphodon semoni)

モルッカ諸島産

ブルームーンボウズハゼの流通名で有名(?)なコンテリに並ぶ青系の美種です。昨今では台湾からのコンテリ、ナンヨウの流通も激減しており、来たとしてもう〜ん、微妙な発色…というかホンマかいな?といった個体ばかりでイマイチときめきません。ブルームーンボウズハゼも例外でなく地域個体群によっては色彩の濃淡に大きく差が出ており、通常安価で流通するスマトラ産などで流通するものは『まぁ。。。青いかな?』程度のまさに微発色…

それがどうでしょう!
今回販売中のモルッカ諸島産(ってどこやねん!)の個体、入荷時から重厚なブルーメタリックの金属光沢…このヌメっと、べたぁ…っとした…でも無機質なガンメタボディがたまりません…撮影時の環境にも関わらず遠慮なく青いところがまた素敵です。

とにかく美しいモルッカ諸島産…マニア心をくすぐりますね、コレは。

今回、そんなモルッカ諸島産として4種入荷が来ていますのでサラっと且つコッテリご紹介します。

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スティフォドン・ルティラウレウス(Stiphodon rutilaureus)

赤系の極美種です。
特徴的なブローチ模様は発色が増すとともに赤で塗りつぶされ、と同時にコンディションによってはブロンドの金属光沢が入って他種には無いレッド&ゴールドの実に深みのある上品な発色を見せます。第二背ビレの黒い縁取り模様や、各ヒレに入るパールスポットもなんとも豪華な…感動レベルの美しさです。
是非この美しさを肉眼か4Kでご覧になって頂きたい…


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スティフォドン・アンニエアエ(Stiphodon annieae)

2015年に新記載されたばかりのホットなボウズハゼなので、新しい物好きの方はご興味を持たれることでしょう。もちろん、新しいだけじゃなぁ…という方も気になってしまうであろう魅力的な種なので是非ご覧を…
全体的にこじんまりとした小型種ではありますが、本種の最大の特徴はおそらくその配色。全身に炎を纏ったかのような真紅の発色を見せ、頭部から背部にかけての一筋がブルーメタリックに輝くメリハリのある美しさを見せます。他種ですと、部分的であったりなんらかの区切りが見えるような配色になるボウズハゼですがこちらはさながら輪郭を書かない美しい夕日と海の絵画を見るかの様です。
新記載種についき情報少ない種ではありますが、学名でググってみればその美しい姿がお目見えします…。

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スティフォドン・ペレウェンシス(Stiphodon pelewensis)

今回入荷の中では一番の地味さ…でも一番の感動。(個人的に)
深い深い青黒い重厚な体色は本種の真骨頂、これぞ漆黒の墨纏った筆の如し姿から和名としてフデハゼと呼ばれる所以でございます。

…ん?フデハゼ?

と、思われる方もいるでしょう。
フデハゼというと…

18389.jpg

こちらのアカボウズハゼ(zosterophorum種)を想像されたのではないでしょうか?

一般にフデハゼというと日本や台湾にも棲息するアカボウズハゼを指すこともありますが、“フデハゼとして呼ばれた最初の種類”でいうとpelewensis種になるようなのです。1941年に青柳氏によってパラオから報告、記載のあったpelewensis種ですが、こちらの記載時に和名として“フデハゼ”と付けられました。
その後、日本や台湾にいるzosterophorum種がフデハゼとして誤記載されてしまい、流通量や国内でも馴染みがあるなど云々ありアカボウズハゼ=フデハゼとして定着するようになっていったものとされています。

とまぁ、まとまらない話をごにょごにょとしてしまいましたが…

pelewensis種 = 日本に棲息していない本物のフデハゼ

という事です。

ベットリ青黒いこの質感…漢らしくて良いじゃあないですか!

なんだか個人的な趣味の押し売りのようになってしまいましたのでこの辺で…

どの種類も極少数入荷、次回入荷未定です!(大体こうのパターンは次来ないんですよね…)



それでは!
posted by チャーム熱帯魚&エビ Blog担当 at 22:41| 魚のお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月21日

タツノオトシゴ


どうも、ぱなぱなです。

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レインボーパイプフィッシュ
先ほどリリースしました。
タイトルの通りタツノオトシゴの仲間であり、ヨウジウオやパイプフィッシュと呼ばれています。
当店ではマジックリーフを入れて、餌はブラインを与えて管理しており特別な管理などはしてないです。
奇妙な動きでブラインを食べています‥
現在は成魚と一緒に稚魚も泳いでおり、繁殖もしています。
1匹でも多く残るようしっかり育てていきます。

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インドグリーンパイプフィッシュ
こちらも先ほどリリースしました。
レインボーパイプフィッシュと違い緑色の体色をしています。
飼育に関してはレインボーパイプフィッシュと同様で問題ありません。

今月号のアクアライフではアフリカンレッドパイプフィッシュが紹介されておりますのでそちらも参考にしてみてください。
数も決して多くないので検討している方はお早めに!
そしてぜひ繁殖までさせてカワイイ稚魚を拝んでください!!


それでは…
posted by チャーム熱帯魚&エビ Blog担当 at 19:09| 魚のお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする